サッカー合宿持ち物リスト!必需品や便利品など紹介
(※この記事は、2023年5月22日に更新されました。)
サッカー合宿は家や学校から離れた場所で行うため、何か忘れ物をしたとしても簡単に取りには帰れません。
合宿に到着してから「〇〇を忘れてた…」「〇〇も持ってくればよかった…」と後悔しないために、事前に持っていくべき物を確認して荷造りを進めましょう。
本記事では、サッカー遠征・合宿の際に必ず持っていくべきサッカー用具や宿泊時に必要な日常生活用品、快適に過ごすための便利アイテムまで幅広く紹介します。
サッカー合宿を控えている子どもや学生、親御さんはぜひ参考にしてください。
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サッカーに必要な道具
まずは、サッカーをするために必須の道具から準備を始めましょう。
・サッカーボール
・ユニフォーム
・トレーニングウェア
・サッカーソックス
・シューズ
・シンガード
・ゴールキーパー用品
・タオル
・水筒
サッカーボール
チームで共有する場合でも、自分用のボールがあると便利です。
ユニフォーム
予備のユニフォームも準備しておくと、汚れたり破れたりした場合に困りません。
トレーニングウェア
練習やウォーミングアップをする際に必要です。防寒対策でベンチコートもあると安心ですね。天候や気温に応じたアイテムを準備しましょう。
サッカーソックス
汗や雨で濡れることを考慮して、多めに持っておくことがおすすめです。
シューズ
サッカー用のスパイクシューズはもちろん、練習用のトレーニングシューズも忘れずに持っていきましょう。
シンガード
すねを守るために必要なアイテムです。サイズや形状に合ったものを選びましょう。
ゴールキーパー用品
ゴールキーパー専用のグローブやパッドなど、ポジションに応じた道具が必要な場合は準備しておきましょう。
タオル
運動中の汗を拭う必需品です。
水筒
練習や試合中に水分補給は欠かせません。体力の維持や熱中症予防のために必ず持ってい きましょう。
宿泊の際に必要な物
続いて、宿泊の際に必要なものを紹介します。
・バッグ
・携帯電話、スマートフォン
・充電ケーブル
・現金
・保険証
・部屋着
・パジャマ
・下着
・バスタオル
・歯ブラシ、歯磨き粉
・シャンプー
・ボディーソープ、洗顔料
・コンタクトケース、洗浄液
・メガネ
・洗濯用具(洗濯ネット、洗剤、ハンガーなど)
・シェーバー
・マスク
・常備薬
バッグ
荷物を入れる大きめのバッグやリュックのほかに、ちょっとした移動時や貴重品の携帯に使える小さめのナップサックやメッシュバッグも持っておくと便利です。
携帯電話、スマートフォン
何かあった時すぐ連絡できるように、サッカー仲間や監督・コーチ、合宿場所の連絡先は事前に登録しておきましょう。
充電ケーブル
充電が必要な電子機器のケーブルも忘れずに持っていきましょう。
現金
いざという時のために、いくらか現金は持っておきましょう。一万円札が使えない場所もあるので、千円札や小銭で持っておくと安心です。
保険証
現地の病院へかかる場合に使います。サッカーには怪我のリスクが伴うため、必ず持参しておきましょう。遠征先で紛失や汚れる恐れもあるので、お子さんには保険証のコピーを持たせ、指導者など引率の方に原本を預けるのも方法の一つです。
部屋着
宿泊先でリラックスするために、ジャージやスウェットなど着心地の良い部屋着を持って行きましょう。
パジャマ
快適な睡眠のために、お気に入りのパジャマを持って行くことをおすすめします。
下着
合宿期間分の下着を持っていきましょう。念のために予備もあると安心です。
バスタオル
宿泊先で用意されていない場合もあるため、バスタオルは持っていくことをおすすめします。
歯ブラシ、歯磨き粉
歯ブラシなどの洗面用具は、宿泊先によっては置いていなかったり有料だったりする場合もあります。
歯ブラシや歯磨き粉にこだわりのある方は、使い慣れたものを持っていきましょう。
シャンプー
自分が使い慣れたシャンプーを持っていくと安心です。
ボディーソープ、洗顔料
合宿先に置いてあるアメニティの種類が不十分な場合もあるため、念のため持っておきましょう。また、使い慣れたものを使いたい場合も持っておいたほうがよいです。
コンタクト、コンタクトケース、洗浄液
コンタクトレンズを使用している方は、ケースと洗浄液も忘れないようにしましょう。破損や紛失に備えて予備のコンタクトもあると安心です。
メガネ
普段はコンタクトの方も、コンタクトレンズが使用できない状況に備えて持って行くことをおすすめめします。
洗濯用具(洗濯ネット、洗剤、ハンガーなど)
長期合宿の場合は洗濯をすることがあるため、洗濯用具を持っていくと便利です。洗濯ネットや洗剤、ハンガーなどがあると洗濯が楽になります。
シェーバー
必要な方は持っていきましょう。
マスク
公共施設ではマスクの着用が必要な場合もあります。マスクは十分な枚数を用意しておきましょう。
常備薬
日頃から飲んでいる薬があれば、日数分を持っていくようにしましょう。
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あると便利なアイテム
続いて、持っておくといざという時に役立つアイテムを紹介します。
・ビニール袋
・メモ帳やペン
・カメラ、ビデオカメラ
・雨具(レインコート、傘など)
・日焼け止め
・虫よけスプレー
・暑さ対策グッズ(帽子、ポータブルファンなど)
・寒さ対策グッズ(カイロ、ハンドウォーマーなど)
・湿布
・絆創膏
・ストレッチ用具(フォームローラー、ストレッチバンドなど)
・アイマスク、耳栓
・ドライヤー
ビニール袋
汚れた衣類や靴、ゴミなどを入れるために持っておくと便利です。数枚用意しておきましょう。
メモ帳やペン
サッカーの指導内容や戦術などを記録する際に必要です。
カメラ、ビデオカメラ
練習や試合の様子を記録するために役立ちます。
雨具(レインコート、傘など)
急な雨に対応するため、レインコートや折り畳み傘を持っていきましょう。
日焼け止め
日焼けや紫外線による肌ダメージを防ぐために必要です。汗で落ちないように、ウォータープルーフタイプのものがおすすめです。
虫除けスプレー
屋外での活動が多い合宿では、虫除けスプレーがあると安心です。
暑さ対策グッズ(帽子、ポータブルファンなど)
暑い時期の合宿では、熱中症を防ぐために帽子やポータブルファンなどを持っていきましょう。
寒さ対策グッズ(カイロ、ハンドウォーマーなど)
寒い時期の合宿では、体温調整のためにカイロやハンドウォーマーなどを持っていきましょう。
湿布
筋肉痛や怪我の予防・ケアのために役立ちます。
絆創膏
小さな傷や水ぶくれができた際に、絆創膏があると便利です。
ストレッチ用具(フォームローラー、ストレッチバンドなど)
練習で疲れた筋肉をほぐすために役立ちます。
アイマスク、耳栓
睡眠環境が整わない場合もあると思います。そうなった場合に、アイマスクと耳栓があれば快適に眠れる可能性が高まります。
ドライヤー
複数人で宿泊する場合、自分用のドライヤーがあると便利です。
女性向け
続いて、女性向けの持ち物を紹介します。
・生理用品(ナプキン、タンポンなど)
・ヘアゴム、ヘアクリップ
・くし
・スポーツブラ
・顔・からだ用のウェットティッシュ
・手鏡
・スキンケア用品
・化粧品
生理用品(ナプキン、タンポンなど)
急な生理が始まった際に困らないよう、いつも使用している生理用品を持って行きましょう。
ヘアゴム、ヘアクリップ
練習中に髪が邪魔にならないよう、ヘアゴムやヘアクリップで髪をまとめられるようにしましょう。
くし
髪の毛の絡まりを解いたり、髪型を整えたりするために持っておくと便利です。
スポーツブラ
運動中の肩紐のズレや胸の揺れが気になる方は、スポーツブラを持参することをおすすめします。
顔・からだ用のウェットティッシュ
汗を拭いたり、化粧直しをする際に便利です。
手鏡
メイクや髪の毛のチェックをする際に役立ちます。
スキンケア用品
メイク落とし、化粧水、乳液、保湿クリームなどは使い慣れたものを持っていきましょう。
化粧品
メイクをする場合は忘れずに持っていきましょう。ただし、アイテムが多すぎるとかさばるので、持ち物は厳選してください。
まとめ
今回は、サッカー合宿の際に必要な持ち物をご紹介しました。これらのリストを参考に、必要なものを準備してください。また、チームや指導者から指定された持ち物がある場合は、それも忘れず荷物に入れて持っていくようにしましょう。
荷造りの際、準備した持ち物をリストにしておくと、帰る時にそのリストを見ながら忘れ物がないか確認できるので便利かもしれません。
また、荷物が多すぎると移動が大変になるため、合宿の期間や状況に合わせて必要最低限のものを選んでください。一緒に行く仲間と持ち物を分担して持っていくのも1つの手です。
ぜひこの記事を参考にして、有意義なサッカー合宿を過ごしてください!
最後に、スポーツイベントの主催者やリーグ運営者におすすめの対戦表自動作成ツール「ダイアモンドスケジュール」をご紹介させてください。
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